ブーゲンビリアのバーキンの魅力

エルメスの新色は出るたびに話題になり、すぐに人気のカラーになります。
たとえば、赤にピンクとオレンジを足したような色の「ブーゲンビリア」。
見た目は赤が強いのですが、今までのエルメスレッドとはまた違った印象があるのが特徴で、やや派手目に映る赤、というイメージがあります。
せっかく持つバーキンを持つのであれば、ありきたりな色ではなく、自分らしさを表現したい人におすすめの色の代表格がブーゲンビリアでもあります。

エルメスカラーの中ではちょっと派手目な色なのですが、持つ人によって、その印象も大きく変わってくるもの。
ブーゲンビリアのバーキンをとてもかわいい、と言う人も大勢いらっしゃいます。

ちなみに、エルメスのバッグの中でもバーキンは、色によって、金具の選択も変わってくる特徴があります。
基本的にはバーキンの金具は、ゴールドか、シルバー。
そこでもまたどちらにするのか悩むのですが、特にブーゲンビリアの場合、金具はシルバーにするというのが圧倒的に多い選択。
ブーゲンビリアのバーキンでも、ゴールド金具はまず見かけないですね。

ちなみにこれはブーゲンビリアで素材はオーストリッチのバーキンです。